山中慎介がモレノに勝利! テレビの前で震えた! [スポーツ]
WBC世界バンダム級王者の山中慎介選手、見事にアンセルモ・モレノ選手に勝利しましたね!
神の左でのKOは見られなかったのが残念でしたが(^^;)
今回は9度目の防衛戦ということで、大注目で試合が行われました。
そもそもバンダム級とは全部で17階級あるうちの5番目に軽い階級です。
山中慎介選手の身長は171cm、試合時の体重は53.52キロ。
今の日本で最強のボクサーは誰?と聞かれたらほとんどの人が「山中慎介」と答えるほどの凄い選手です。
最強たる理由は過去に防衛してきた8回の試合のうちなんと6回をKOで勝利しているんです!
しかも、今までの挑戦者は元世界チャンピオンやランキング上位者ばかり!
チャンピオンは「攻める」ではなく「守る」という辛い立場。
次から次へ向かってくる挑戦者の前に立ちはだかり全て倒す!
常人にはない精神力の持ち主でないとこんなことできないですよね(^^;)
スポンサードリンク
山中慎介選手の強さは彼のボクシングスタイルによるところも大きいです。
そのスタイルは右利きのサウスポーということ。
右利きなのにサウスポー? どういうこっちゃ( ゚Д゚)! と感じると思いますw
これは右でジャブを打ちながら相手の選手を右手に集中させて隙をつくったところで、左手から繰り出す強力なパンチで仕留めるという山中慎介選手の戦法です!
この強力な左手のパンチは神の左と呼ばれています!
実際に山中慎介選手のボクシングを見ていると、常に右肩を前に出して右手のリーチを長くしており、ここだという時に強烈な左のパンチを出してます。
以前テレビで山中慎介選手の左のパンチをカメラにむけて披露していましたが、ほぼ死角から飛んできてました。
自分が相手の選手だとして正面に山中慎介選手がいるとすると、自分の右顎あたりからパンチがくる感じです。
あれをまともに食らったら、一瞬で意識を失うでしょうね(^^;)
今回の対戦相手であるバンダム級3位のアンセルモ・モレノ選手もかつてのバンダム級のチャンピオンでした。
しかも、山中慎介選手の防衛戦績よりも上で12回防衛に成功しています!
チャンピオンベルトを守っていた期間は実に6年!
モレノ選手はファン・カルロス・パヤノという選手に負けてチャンピオンの座を譲りましたが、6ラウンド目で負傷し本来の力が発揮できなかったとされていますが、実力は確かな選手で、あの亀田興毅選手が逃げ出すほどと言われています。
KOで倒す山中慎介選手とは違い、相手のパンチを避けながらポイントを稼いで判定勝ちを狙うスタイルです。
実際に試合を見ても、山中慎介選手のパンチをキレイに避けてましたね。
動体視力がそれだけ優れているんでしょう!
8ラウンドあたりからモレノ選手の動きが良くなってきて、いつの間にかポイントで抜かされていることには焦りましたが、9~10ラウンドで山中慎介選手が左を積極的に使い始め勝利することができました!
まさに接戦でしたね(^^)
勝利後の子供2人を抱きかかえている姿が感動的でした!
山中慎介選手、9度目防衛戦の勝利おめでとうございます♪
スポンサードリンク
神の左でのKOは見られなかったのが残念でしたが(^^;)
今回は9度目の防衛戦ということで、大注目で試合が行われました。
そもそもバンダム級とは全部で17階級あるうちの5番目に軽い階級です。
山中慎介選手の身長は171cm、試合時の体重は53.52キロ。
今の日本で最強のボクサーは誰?と聞かれたらほとんどの人が「山中慎介」と答えるほどの凄い選手です。
最強たる理由は過去に防衛してきた8回の試合のうちなんと6回をKOで勝利しているんです!
しかも、今までの挑戦者は元世界チャンピオンやランキング上位者ばかり!
チャンピオンは「攻める」ではなく「守る」という辛い立場。
次から次へ向かってくる挑戦者の前に立ちはだかり全て倒す!
常人にはない精神力の持ち主でないとこんなことできないですよね(^^;)
スポンサードリンク
山中慎介選手の強さは彼のボクシングスタイルによるところも大きいです。
そのスタイルは右利きのサウスポーということ。
右利きなのにサウスポー? どういうこっちゃ( ゚Д゚)! と感じると思いますw
これは右でジャブを打ちながら相手の選手を右手に集中させて隙をつくったところで、左手から繰り出す強力なパンチで仕留めるという山中慎介選手の戦法です!
この強力な左手のパンチは神の左と呼ばれています!
実際に山中慎介選手のボクシングを見ていると、常に右肩を前に出して右手のリーチを長くしており、ここだという時に強烈な左のパンチを出してます。
以前テレビで山中慎介選手の左のパンチをカメラにむけて披露していましたが、ほぼ死角から飛んできてました。
自分が相手の選手だとして正面に山中慎介選手がいるとすると、自分の右顎あたりからパンチがくる感じです。
あれをまともに食らったら、一瞬で意識を失うでしょうね(^^;)
今回の対戦相手であるバンダム級3位のアンセルモ・モレノ選手もかつてのバンダム級のチャンピオンでした。
しかも、山中慎介選手の防衛戦績よりも上で12回防衛に成功しています!
チャンピオンベルトを守っていた期間は実に6年!
モレノ選手はファン・カルロス・パヤノという選手に負けてチャンピオンの座を譲りましたが、6ラウンド目で負傷し本来の力が発揮できなかったとされていますが、実力は確かな選手で、あの亀田興毅選手が逃げ出すほどと言われています。
KOで倒す山中慎介選手とは違い、相手のパンチを避けながらポイントを稼いで判定勝ちを狙うスタイルです。
実際に試合を見ても、山中慎介選手のパンチをキレイに避けてましたね。
動体視力がそれだけ優れているんでしょう!
8ラウンドあたりからモレノ選手の動きが良くなってきて、いつの間にかポイントで抜かされていることには焦りましたが、9~10ラウンドで山中慎介選手が左を積極的に使い始め勝利することができました!
まさに接戦でしたね(^^)
勝利後の子供2人を抱きかかえている姿が感動的でした!
山中慎介選手、9度目防衛戦の勝利おめでとうございます♪
スポンサードリンク
2015-09-22 23:13
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0