来條真由美さんが姫路市花田町高木で発見された謎！

兵庫県姫路市で女性の全裸遺体が発見された事件がありました。

なんだかここ最近殺人事件や不審な死亡者が多い気がしますね(-_-;)



遺体で発見されたのは来條 真由美(らいじょう まゆみ)さん27歳。

現場は兵庫県姫路市花田町の工場脇の側溝だといいます。

発見者は、工場付近で犬の散歩をしていた男性で時間は9月21日の午後5時15分頃。

側溝は幅50cm×深さ60cmで水は流れておらず、遺体は全裸で仰向けの状態でした。

遺体発見時には既に死後硬直が始まっており、死亡してから２～３時間は経過していたとのこと。



身体にはすり傷などは見られたものの、刺し傷や骨折などの致命傷はありませんでした。

遺体発見現場から300メートル範囲内では、女性ものの衣類と揃えて置かれたサンダルが見つかっており、来條真由美さんのものか調べているようです。



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【来條真由美さんが発見さるまでの流れ】

来條真由美さんは家族と暮らしていました。

9月21日の午前３時頃に家族と会話をした後、軽自動車で外出しています。

４時間後の午前７時には「見知らぬ車が停まっている」という通報があり、遺体発見現場近くの市営団地に来條真由美さんの車が発見されています。

車の中には、来條真由美さんの免許証と車のカギがあったそうです。

午後になって家族から来條真由美さんの行方不明届けを出しており、それからわずか数時間後に遺体として発見されています。



【来條真由美さんはやはり殺人か？】
死亡状況以外にいくつかの謎があるのでまとめてみます。


来條真由美さんはここ数日間、情緒不安定だったとされています。

そこで謎だと思うことが以下の２つ。

家族は情緒不安定の彼女をどうして深夜の３時という真夜中に外出させたのか。

夜中の３時に外出してわずか半日程度でなぜ行方不明届けを出したのか。

この２つが矛盾しているような印象を受けます。

そもそも、心配性な家族であれば真夜中の３時なんて時間に外出させないですし、逆に心配性でなければわずか半日帰って来なかったからといって行方不明届けなんて出さないですよね(^^;)



それと遺体が発見された現場が姫路市花田町高木。

姫路市花田町高木は地元ではヤバい地域として有名です！

理由は、住民の多くが暴力団関係者だということ。

うわさでは８割以上の住民が暴力団関係者らしいのです。



これはあくまで予想ですが、家族は来條真由美さんの情緒不安定の原因と深夜３時に外出する理由を知っていたのではないでしょうか？

来條真由美さんが暴力団関係者と何らかの関わりを持っていて、出掛けなければならなかった。

すぐに帰ってくると家族に約束したが、帰って来ない来條真由美さんの身が危険と感じた家族は警察に行方不明届けを提出。

このように考えればつじつまが合うのではないでしょうか(^^;)



本当のことはまだ明らかになっていませんが、もし殺人事件であれば早く犯人が逮捕されてほしいですね！



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