SSブログ

川島なお美の民間療法は無意味だった?免疫の誤った認識が危険! [芸能]

川島なお美さんが医師の対応が原因で抗がん剤治療を止めてしまったということは前回の記事でも書きましたが、彼女が行ったがんに対する民間療法はどんなものか過去に同じ状況だった人物と照らし合わせて調べました。



メディアでも報じられている通り、川島さんがしていた民間療法は食事療法でした。


食事療法は主に野菜や果物などを中心に食べ、体の中をクリアにしていくようなイメージで免疫を上げる方法です。


ですが、この免疫という言葉の意味を間違えると恐ろしいことになるのです。



がんの民間療法とはどのようなものか?
まず、がんの治療法として免疫を上げることが条件になります。


免疫といっても風邪などのウィルスに対しての免疫ではなく、がん細胞に対しての免疫がひつようであり、この2つは同じ「免疫」という言葉を使っていても全く異なるものです。


世の中で数あるサプリメントや健康食品で免疫が上がるということはありますが、あくまでもこの免疫は前者の体の免疫。


後者のがんに対する免疫は、がん細胞を攻撃する良い細胞の攻撃力を増加させることにあります。


結論から言って、現在もガン細胞に対する免疫を上げるものは存在していません


民間療法というのは、がんがステージ4などの医者も諦めてしまう状況下で患者が気を紛らわせる程度のことしかできないというのが現状のようです。


中には、奇跡的に民間療法でがんが消滅したなどの例もあるようですが、なぜがんが消滅したのかということについては謎のままです。



スポンサードリンク






川島なお美と同じ状況で亡くなった有名人がいた!
川島さんががんに侵されても民間療法によって治療を試みたように、同じことをしてやはり亡くなってしまった人がいます。


それはスティーブ・ジョブズ


彼は2003年に膵臓がんを発症しましたが、幸いなことにがんの進行が穏やかであったため、摘出手術で完治可能な状態だったといいます。


しかし、他人に自分の体に手を加えることを拒絶したスティーブ・ジョブズは頑なに手術を拒否し民間療法に走ったのです。


彼が試した民間療法は、菜食療法針療法ハーブ療法心霊療法など様々。

結果的に民間医療では完治せず、医学的治療は遅れてしまいスティーブ・ジョブズは激しく後悔することになりました。


スティーブ・ジョブズを見ていると、川島さんも同じ行動をとっていることが分かります。


後に川島さんも、手術を先延ばしにするべきではなかったと後悔しているのです。


結論を言えば、民間療法ではなく医学的療法を迷わず選択することが生きるために必要であるということですね!



スポンサードリンク




Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。