努力家の田畑麻衣が司法試験漏洩の女子学生で確定か！？

青柳幸一が司法試験の情報を教え子の女子学生に漏洩させていた事件で、新事実が話題になっているようです！

事件が起きて日数が経過しても、青柳幸一と女子学生への世間の怒りはまだまだ消えないということなんでしょう。

以前も女子生徒の名前が特定されたという情報を得て、記事にしたのですがどうやら違う人物だったようです。　参照記事：【http://kom-tom.blog.so-net.ne.jp/2015-09-10】



現在、特定された女子学生の名前は田畑麻衣と言います。

今回の名前の特定の経緯には、雑誌FLASHに掲載されていた情報が元になっています！

その中で一致した情報というのが‥‥‥

「特待生認証式」での「社会に貢献できるよう精進する」とのフレーズ

「在学中に複数の国家資格を取得し、特待生として学校のサイトで紹介されている」という記載

「創立100年以上になる地方の私立大学の法学部」という情報

この全ての条件を満たしている人間が田畑麻衣という人物ということですね。



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【田畑麻衣の偏差値は低かった？】

田畑麻衣は鹿児島県立川内高等学校出身。

高校卒業後、同じ鹿児島県内に大学である志學館大学法学部に入学しています。

志學館大学法学部は1907年に設立した100年以上の歴史ある大学。

しかし、その志學館大学の偏差値が３５らしいのです！

「偏差値35の大学に法学部ってあるのかよ！」という印象でした(^^;)

しかし、その大学で田畑麻衣はかなりの努力をしたそうです。


法曹を目指すべく法学部に入学して大学２年に進級したとき、自分の夢に少しも近づいてないことを感じた田畑麻衣は「法学研究会」に入ります。

アルバイトも辞めて法律の勉強に時間を費やし、2年生のうちに宅地建物取引主任者試験に合格。

その後も多くの時間を法律の勉強をした結果、行政書士にも合格。


偏差値35の大学で２つの国家資格を取得って凄いですよね！

宅地建物取引主任者は30％代の合格率ですが、行政書士は１桁台の合格率です。


そのような功績もあって大学内の特待生認証式の代表に選ばれています。

そして大学卒業後は明治大学の大学院へ行き、そこで青柳幸一と出会ったのでしょう。


理解できないのは、なぜこれほど真面目な性格の人間があのような事件を起こしてしまったのでしょうかね。

司法試験というあまりにも高い壁とプレッシャーに押しつぶされてしまったのか。

いずれにせよ法律上では重い刑罰を受けなくとも女子学生の新たな名前が出るということは、今も世間の怒りは消えていないということでしょうね。



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