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腰原藍さんがデスモイド腫瘍の国分太一を支えたことが結婚の決め手だった! [芸能]

国分太一さんが2009年にデスモイド腫瘍で苦しんでいたときに、結婚相手である腰原藍さんが支え続けたことが2人の結婚の決め手ということで話題になっています!


当時、仕事をしていた妻は毎日、病室に来てくれたといい「体を動かすことができなかったので、身近なことを嫌がらずにやってくれた。気持ちが相当落ちていたところを引っ張ってくれた」と振り返る。そして、「とにかく尊敬できる。僕は日本語が下手くそだけどダメ出ししてくれたり、仕事で常識を忘れたりわからなくなることを誰よりも先に訂正してくれる真っ直ぐさ。タレントとしての成長より、一人の男としての成長を望んでくれています」と改めて魅力を語った。
【引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150915-00000308-oric-ent


自分の奥さんをここまで良く言える男性はいったい世の中に何人いるでしょうかね?

付き合った期間が短い状態で結婚して気持ちが舞い上がっているならまだしも、付き合って結婚するまでに7年以上かけてきたんですから、心の底から奥さんを信頼しているんでしょう(^^)

それにしても、国分太一さんが2009年に1カ月も病気で入院なんて全然知りませんでした!

もちろんデスモイド腫瘍という病気も!




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デスモイド腫瘍はどんな病気?
デスモイド腫瘍は良性腫瘍の一種で、年間で100万人に3~4人の確立という大変珍しい病気です。

体内の様々な個所に発症するため、治療法が確立されていないとされています。

現在のデスモイド腫瘍に対する治療法は以下の3種類。

①デスモイド腫瘍の切除 
腫瘍ができた個所を手術で切り開き、腫瘍をダイレクトに取り除くことができる一方で、切除個所から再発する可能性が高いようです!

②薬物治療 
薬物を使用した治療ではデスモイド腫瘍が小さくなる効果が確認されていますが、完全に消えるというわけではなく体内に腫瘍を残した状態が続くということです。今のところ、薬物治療で小さくなった腫瘍は2年経過しても再発は確認されていません。

③放射線治療
放射線をデスモイド腫瘍に照射して小さくする治療方法ですが、薬物治療と同じく腫瘍が消えることはないものの、3年経過しても再発は確認されていません。 



なんだか良性という割には厄介な病気ですよね(^^;)

今回、国分太一さんが行った治療法は腫瘍の切除という選択でした。
腫瘍は腹部にできたため切除した部分は筋肉。

筋肉は再生しないので、皮膚のしたには切除した痕の穴が空いてたままになっているんです!

そこまでして国分太一さんがこの治療を選んだのは、やはり身体に一番副作用が出ないことが理由だったんだと思います。

薬物治療や放射線治療では身体に何かしらの影響がありますからね!

仕事に対して真剣に向き合っている国分太一さんを傍らで支えることができた腰原藍さんだからこそ、信頼を得て結婚できたんだと思いました(^^)



気になるのは切除個所からの再発ですが、2009年に手術してから6年が経過していることから問題なさそうです!

これからの夫婦2人の活躍を応援したいですね♪



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