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川島なお美さんが管内胆管がんで死亡! やはりがんは末期だった! [芸能]

恐れていたことが起きてしまいました。

管内胆管がんで舞台を降板していた女優の川島なお美さんが亡くなられました。


川島なお美さんは管内胆管がんで胆のうと肝臓、胆管の一部を切除しており、食べ物が食べられず
劇的に痩せてしまって世間を驚かせていました。


病気の完治を目指して夫の鎧塚さんに支えられながら、消化しやすい食べ物を食べていました。


川島なお美さんは天命に任せると言っていたことから、既に自分の死期を悟っていたのではないでしょうか。


実際に、がん治療をするには切除・投薬・放射線がありますが、川島なお美さんは切除のみを選び投薬や放射線という体に副作用を及ぼす治療はしませんでした。


投薬や放射線は体に大きな負担をかけ、髪の毛が抜けるといったことが起きます。


見た目的な大きな変化が起こる治療には、女優であるプライドが許さなかったのでしょう。



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元気であれば、今頃は舞台『パルレ』に出演していたのですからね。


その次の舞台は『クリスマス・キャロル』の予定でした。


それぞれの舞台で川島なお美さんの代役を務めているのは武者真由さんと渡辺めぐみさん。


特に渡辺めぐみさんには「初演、再演と、二年間で私が演じ積み上げてきたこの3役の魂を全て彼女にお預けしたいと思います。」と言っていました。


なんというか、この「3役の魂」という言葉が冒頭でも言いましたが、自分はもう生きられないと死期を悟っていたように思います。


死期を悟りながらも、元気になって戻ってくるという強い言葉を言っていました。


夫の鎧塚さんも、世間の声に対して「心無い言葉を言っている人が多いですが、川島なお美は元気にしています」と言っていましたが、夫ですから絶対に病状がどの程度だったのか知っていたはじですよね。


それでも元気と言ったのは、きっと川島なお美さんから本当のことを言うのを固く止められていたからではないですかね。


最後の最後まで、女優の川島なお美としていさせてあげたいという思いだったのでしょう。



川相島なお美さんのご冥福をお祈りいたします。



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