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北斗晶の乳がんはステージ3か? 5年先の生存率は67%? [芸能]

プロレスラーでタレントの北斗晶さんが乳がんを告白したことで世間に衝撃を与えています。

現在の北斗晶さんの乳がんの進行状況はステージ3ではないかと推察されます。

なぜステージ3なのか、生存率がどのくらいなのか検証してみました。



北斗晶さんがガンと申告されたのには以下のような流れがあります。


最初に胸の以上に気付いたのは2015年に入ってすぐ、うつ伏せになったときに胸にチクッとする痛みを感じたが、毎年マンモグラフィー検査を受けている北斗晶さんは胸が圧迫された痛みと思い、特に気にしていなかった。

春に息子の小学校卒業記念としてサイパン旅行へ行ったとき、水着に着替える際に自分の胸を見て
乳頭がセンターになく、引きつっているように見えた。

春から夏の季節の変わり目に右胸にチリチリとした痛みを右胸から感じ、医師に相談して検査をしたところ7月7日に医師から乳ガンと申告された。

ガンは既に2cm以上の大きさになっており、右乳房を全摘出する必要があるとの事実に驚愕し涙が流れたとのこと。

恐ろしいことに、右胸にできたガンは脇の通っているリンパ節に転移している可能性があるということです。



現在の北斗晶さんの乳がんがどの程度のものなのか調べてみました。

乳ガンと分かった時点で医師がまず調べるのはガンがどの程度広がっているのか、他の臓器にガンが転移しているのかということ。



乳ガンは大きく分けて5つのステージに分かれます。

[0期] 極めて早期に発見した乳ガンで、発生した乳ガンが乳腺の中に留まっている状態

[1期] しこりの大きさが2cm以下で、脇のリンパ節に転移していない状態

[2期] しこりの大きさが2~5cmで、脇のリンパ節に転移している状態

[3期] 骨の周囲のリンパ節に転移し、ガンが皮膚の上からでも確認できる状態

[4期] 他の臓器(脳、肺、肝臓、骨)に転移している状態



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北斗晶さんのガンの状況を聞く限りでは‥‥‥。

ガンの大きさが2cm以上

乳頭がセンターになく、引きつっているように見えた

この2つの状況から、北斗晶さんのガンはステージ3なのではなかと思います。

おそらく、リンパ節にも転移があるのではないでしょうか?

ステージ3の5年先の生存率は67%

決して低くはない数字ではあるものの、安心はできない状態なのでしょう。

北斗晶さんは「5年先、10年先を生きるために長い闘いにはいります」と言っています。

自分のため、家族のため、ファンのためにも早く完治してもらいたいです。



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